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仙台七夕祭りとは?起源の由来や歴史から場所日程とオススメのアクセス

仙台七夕祭

仙台七夕祭

大人も子供も楽しめるお祭りといえば沢山ありますが、
その中でも仙台七夕祭りはとても色鮮やかでダイナミックです。
家族でお祭りに参加すれば、楽しめること間違いありません。

そして、仙台七夕祭りは日本一の七夕祭りと言われるだけあって、
このお祭りの時には沢山の観光客が仙台市に集まります。

ここでは、今年のお祭り情報をご紹介いたします!
とっても今年も楽しそうですよ!
家族旅行との思い出でお祭りを計画しているお父さん必見です!

仙台七夕祭りとは?どんなお祭り?

仙台七夕祭りは、毎年200万人の人が来場する大規模なお祭りです。

そして、仙台市の地元民からは
「たなばたさん」と呼ばれているくらい親しみのあるお祭りです。

このお祭りの最大の見所は、何と言っても高さ10mにもなる笹飾りです。

まず、その大きさに圧倒されますが、
更にすごいことはこの笹飾りは全て手作業で作られているのです。

お祭りに参加している企業の特色を生かした笹飾りは、見ていて全く飽きません。

笹飾りをみていてちょっと小腹が空いてきたら、
おまつり広場へ行ってみるのもおすすめです。

仙台といえば牛タンですが、もちろん飲食ブースでは牛タンを食べることができます。

また、
子供達がお祭りに飽きないように、戦隊者のヒーローショーも行われているので、
お父さんに肩車をしてもらいながら見ると楽しいでしょう。

もちろん、七夕ならではのブースもちゃんと用意してあり、
手作りの七夕飾りを作ることができます。

仙台七夕祭りの前夜祭では、
夜に花火が打ち上げられる「仙台七夕花火祭」が開催されます。

こちらもセットで楽しむと、よりお祭りを満喫することができると思いますよ。



画像引用:仙台七夕まつり公式ホームページ

仙台七夕祭りの起源の由来や歴史

仙台七夕祭りの起源は、伊達政宗時代にまで遡ります。
江戸時代の仙台藩主、伊達政宗はこの地の文化をもっと向上させようと、
七夕祭りを開催するよう提案します。

明治維新の頃になると、大分規模が縮小してきました。
そして、昭和初期には大恐慌は影響からすっかり七夕祭りは仙台から姿を消します。

しかし、地元住民が立ち上がり前のような七夕祭りを取り戻そうと一躍発起します。
第二次世界大戦が始まるとその復活させた七夕祭りも一時は姿をまた消しますが、

すぐに復活し、
その復活した七夕祭りが毎年少しずつ豪華になっていき、いまでも続いているのです。

つまり、仙台七夕祭りは地元住民達の七夕祭りの熱い気持ちが動かしたということなのです。

仙台七夕祭りの場所や日程とオススメのアクセス

七夕祭りのアクセス方法や日程などをご紹介いたします。

日程

2017年8月6日~8日
※七夕前夜祭は8月5日

時間

6日・7日は10時~22時。
8日は10時から21時
※七夕前夜際は19時から20時30分

アクセス方法

JR仙台駅からすぐ
仙台空港からは仙台駅までの電車が運行しており、20分くらいで着きます
車の場合は、川口JCから東北自動車道へ行き、仙台宮城ICでおります。
その後は国道48号線沿いに仙台市を目指します。

お問い合わせ先

仙台たなばたまつり協賛会
〒980-0014
宮城県仙台市青葉区町2-16-12
022-265-8185



画像引用:仙台七夕まつり公式ホームページ

まとめ

仙台七夕祭りは、とても規模の大きいお祭りです。

一度このダイナミックなお祭りを目にしたら、
もう忘れることは出来ないくらい日本一の七夕祭りなので、
家族に思い出の一枚に是非一度は行ってみたい所になると思います。

ちょっとお盆時期とはずれますが、子供達は夏休みまっただ中なので、
頑張って家族で思い出を作りに行くと、
「行って良かったな!」と思えるいい思い出が出来ると思います。

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