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タイ旅行記①2009年6月計画から現地スワンナプーム国際空港まで

タイ旅行記①2009年6月計画から現地スワンナプーム国際空港まで

タイ旅行記①2009年6月計画から現地スワンナプーム国際空港まで

2009年に訪れた「タイ女子旅行」についてご紹介します。

前回の韓国旅行記同様、
タイも同じ女子4人仲良しメンバーで行ってきました。

3泊4日でしたが、
タイの有名な観光名所はまわることができたので、
大満喫できました!

それでは、旅行の計画から観光地、グルメについてご紹介します。


タイ旅行計画

アジアを制覇しよう!
と意気込んだ女子4人は韓国に続き、今回はタイに決定!

なぜタイを選んだかというと、
韓国同様に物価も旅費も安かったこと。

当時、そこまで日本人には人気がなかったので、
穴場だったこと。

この2点です。

時期は安い6月に決めました。

5月はゴールデンウィークで高いし、
7月は夏休みになるから高くなる為です。

旅行会社はHISでタイのツアーを申し込みました。

ツアー料金には(往復航空券、燃油サーチャージ、ホテル代朝食込、
バンコク1日観光、水上マーケット等)含まれて、約7万円でした。

今(2018)だともっと安くいけますが、当時にしては安い方です。

また、追加オプションでアユタヤ観光、像乗り体験、
タイ式マッサージ、オカマショーが1万円程かかりました。

2009年当時の旅行までの心配事、感染症SARS(サーズ)

当時、感染症のSARS(サーズ)がタイ含めアジア全域で流行っていたんです。

症状は、肺炎の症状が前面に出る呼吸器症候群とのこと。

ウイルスに感染してから2~10日、平均5日の潜伏期ののち、
発熱と悪寒、筋肉痛などの全身症状を伴った
インフルエンザによく似た症状で発症するそう。

それに加え、旅行10日前に帯状疱疹になってしまったんです・・・。ガーン

自覚症状は、左半身に水ぶくれができ、特に痛くもかゆくもなかったけれど、
病院に行ったら帯状疱疹と診断されました。

ストレス性とのことですが、
特にストレスを感じてはいなかったので、なぜだろうと不思議でした。

塗り薬をもらい約1週間で治ったものの、
両親や職場の人には旅行にいくことを反対されました。

ごもっともだけれど、楽しみにしていたタイ旅行だったので、
聞く耳を持たずにいざ旅行へ。

今回のタイ旅行持ち物や必需品

韓国時同様、ティッシュ、ウエットティッシュ、
変圧器(プラグはA、B、BF)は必須。※ホテルにより違う。

今回は蒸し暑いタイなので、日焼け止め(最高気温33度程度で紫外線予防)

風邪薬(サーズ含め何かあった時用)、ムヒ(虫に刺された時用)、帽子(日焼け防止)

タイ旅行当日

夕方、成田発の5時の便だったので、
午前中は仕事に行くことに。

スーツケースは、
会社最寄り駅のコインロッカーに入れておきました。

1日500円程度(ロッカーの大きさによりけり)

午前中の業務は、旅行のことで頭がいっぱい!
はかどらない、時間が経つのが遅く感じる!

会社の先輩にタイ旅行の話をしていたので、
タイのことについて雑談。

ようやく12時になり、いざ退社!
他メンバーとは日暮里駅で待ち合わせをして、京成線で成田空港へ!

日本出発までの成田空港での過ごし方

成田空港は、航空会社に分かれて第一ターミナル、
第二ターミナルとあります。

タイ航空に3時までに集合だったので、
ターミナルを間違わないように第一ターミナルへ。

成田空港は2回目でしたが、
相変わらずの広さに圧巻!

空港はいつ来ても、ワクワク興奮します。

スーツケースを一刻も早く手放したかった私達は、
チェックインカウンターへ向かい、スーツケースを預けました。

パスポートを見せ、航空券をもらいました。

出発時間まで2時間あったので、
成田空港内にあるマクドナルドでコーラとポテトをつまみに休憩しました。

タイの観光本を4人で買っていたので、
本を見ながらタイで何を食べるか、自由時間に何したいかを話してました。

また、旅行前のウキウキ顔をたくさん写真におさめました!
そして、手荷物検査、出国審査を受け、免税店に入りました。

友達の1人が毎回、免税店でたばこのカートンを購入するので、
毎度買い物に付き合います。

ちなみに、免税店で買うと200円、300円程度安く買えます。

他にも、化粧品や香水、日本のお土産等も税金免除で買えるので、
出発前のお買い物には時間を費やしてしまいます。

いつも時間が迫ってきてやばーいって言いながら免税店を見漁ってる女子4人。笑

成田空港からスワンナプーム国際空港へ!移動中は機内サービスを満喫

飛行機への搭乗時刻になり飛行機へ。
タイ航空に乗るのは初めてでしたが、日本人スタッフも2名程いたりと

日本語も通じるので安心しました。
全体的に対応も良く、サービスも良ったです。

成田からタイまでの飛行時間は6,7時間です。
まず、機内食の前に、スナック菓子をいただきました。

その後、夕食メニューが出ました。

基本的に海外の航空会社は2種類の機内食(チキンかポーク)を選ぶことができます。

その他、サラダ、デザート、パン、飲み物(アルコール、ソフトドリンク)があります。
たくさんおかずがあるので、満腹になります。

フライト時間の長さによっては、
機内食2回におやつが出たりすることもあります。

また、映画を見たり、音楽が聴きながら6,7時間のフライトを経て、
スワンナプーム国際空港へ到着しました。

ちなみにタイと日本の時差は-2時間です。(日本の方が2時間進んでる。)

次の記事では、タイ到着後のホテルや翌日の観光についてお届けします。

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