アパリゾート上越妙高は2014から2017年の4シーズン、
ナイトイベントとして
「Myoko Happiness Illumination~幸福を呼ぶ光の双龍」
を実施しています。
これはすごいですね。
私も3年ほど前に行きましたが、
私の中では一番すごいイルミネーションでした。
プロジェクションマッピングもすご過ぎて、
声がでないって初めてでした。
妙高のイルミネーションってどうなの?混雑しているだろうなぁ。
やはり、どこもそうですが、土日祝は混んでいます。
私は平日に行かせてもらいましたが、それなりに混んでいました。
イルミネーションは、虹龍の光の大トンネルが入り口です。
長いトンネルから始まります。
赤オレンジ黄色水色青紫色とカラフルです。
これは、妙高高原の自然をイメージしたものです。
トンネルを抜けると、
龍の住む世界をイメージした空間が広がります。
LEDライトの巣の上に龍の卵をのせた「龍の巣窟」という
イルミネーションです。つぎに、行燈のともった小道を抜け、
大きな池のほとりへ行きます。
池の噴水でスクリーンをつくって、その水のスクリーンへ
神様、風神が現れます。
ウォータープロジェクションマッピング「風神~起承編」です。
水しぶきが雲のように見え、実際に風神が空を
飛んでいるように見えます。これはすごかったです。
ウォータープロジェクションマッピングを見たのが
初めてだったので感動しました。
次に、龍魂ノ怪です。いろんな色の行燈と神秘的な
音楽が流れています。
次は、天空の花畑です。これはイルミネーションのお花畑で、
ピンクや黄色のLEDライトの花が咲いています。
次は、雷神~転結編です。まるで滝のように流れる
水のカーテンです。こちらにも映像が映し出され、
雷神が現れます。
ウォータープロジェクションマッピング「雷神~転結編」です。
次は、光の双龍です。現れたのが大きな2頭の龍です。
光の双龍の上り龍と下り龍です。
このイルミネーションには、およそ150万個の
LEDライトが使われています。10分に1度行われる
スペシャルプログラムを山の下の方から見ると、
龍が口から火を噴くようなアニメーションに見えるのです。
そして、龍の髭が7色に輝きます。混んでいても、
場所が広いのでぎゅうぎゅうっていうイメージはありません。
妙高イルミネーション2018はの営業時間や時期はいつまで?
アパリゾート上越妙高「プレミアムイルミネーション
アパイリュージョン2018」
≪営業期間≫
2018年6月20日(水)~11月15日(水)
≪営業時間≫
6月20日(水)~8月31日(金) 18時~23時
9月1日(土)~11月15日(木) 17時~22時
妙高イルミネーションの料金は?
≪入場料金≫
一般:1,500円
小学生:1,000円
妙高でイルミネーションみたあと屋台でお食事
イルミネーションの入り口には屋台が出店しています。
イルミネーションの時間ってちょうどお腹がすく時間です。
たくさん歩いてくるので、そのせいかもしれませんが・・
屋台村で、食事をすることもできます。
屋台村にあるのは、はラーメンと丼物などの軽食が中心です。
軽食中心なので、しっかり食事をしたい人は、
アパホテルのレストランで食事するのもいいですね。
もしくは、先に食事を済ませてから、イルミネーションに
出かけることを、おすすめします。
妙高は標高が高いので、寒くないように
1枚余分に羽織っていくのがいいでしょう。
妙高のイルミネーションってクリスマスはどうなの?
妙高は、2018年では、6月20日から11月15日までの開催なのです。
なぜなら、妙高は標高が高いので、雪が積もってしまうからです。
残念ですが、雪の降る量が半端ないのでしかたないですね。
その代りってわけではないですが、打ち上げ花火の開催が
あります。打ち上げ時間は20時から約90発。
ただし7月16日だけ20時45分から
160発の花火が打ち上げられる予定です。
打ち上げ花火2018年の予定です。参考にしてください。
6月 20. 21. 22. 23. 30日
7月 7. 14. 15. 16. 21. 28日
8月 4. 11. 12. 13. 14. 15. 18. 25日
9月 1. 8. 15. 16. 22. 23. 29日
10月 6. 7. 13. 20. 27日
11月 3. 10日
妙高イルミネーションに行った方達の口コミを紹介
2017年の9月の下旬頃に行きました。
毎年行っています。
テーマが毎回違って、
規模も大きくなってきています。
もちろんイルミネーションも
毎回バージョンアップしていて見応えがあります。
スキー場を利用しているので、
スニーカーなど歩きやすい靴で行くことをオススメします。
出店の屋台の食べ物も美味しいのがそろっているので、
それも楽しみの一つです。
平日だったので、あまり混んでいませんでした。
歩きやすくてとても良かったです。
隣接のホテルに宿泊したのですが、
空いていて値段も安く、温泉も入れてよかったです。
2017年、2016年、2015年と三年連続で行っています。
初めて訪れた2015年は本当に感動しました。
じっくり見ると2時間はかかるほどとても広かったです。
ただ、年々狭くなっていくような気がします。
2016年はお盆時の8月14日に訪れて、
もの凄い混雑状況でした。
駐車場に停めてからシャトルバスというような具合でした。
他の年は涼しくなってから(9月中旬頃)
夏のイルミネーションの終わりに行ったので、
びっくりするくらい空いていました。
2017年12月ごろ
イルミネーションが有名な観光スポットはいくつもありますが、
ここはその中でもすごく壮大で感動的だという印象を持ちました。
何時間でも眺めていられるようなイルミネーションです。
光と音との素敵なショータイムもあって、全く飽きません。
休日だということもあって、結構混雑していました。
遠方からわざわざ見に来るという方もとても多いようです。
2013年の夏頃に行きました。
夏なのにイルミネーションというのが当時新鮮でした。
中心に構える龍のイルミネーションが迫力があり目を惹きました。
空いていて、とても快適でした。
イルミネーション会場で食事をする時も
ストレスなく待たずに食べれたのがよかったです。
2017年7月15日
最初から光のトンネルでテンション上がりました!
水面のプロジェクションマッピングも
かなりの見応えがあり、大満足でした。
週末という事もあり、かなり混雑していました。
フードコートは満席で座れない程。
でも、私が行った時は
ある程度の入場制限をかけながらだったので、
ぎゅうぎゅうで動けない!
ということはなかったです。
2015年11月14日
LEDの使用数がギネス記録となった、というだけに、
一面に広がるイルミネーションは、圧巻の綺麗さでした。
BGMもテーマに沿って流されていて、
雰囲気作りが上手いと感じました。
思ったよりも混雑していない、
というのが正直な感想でした。
入ったのが夜遅かったのもあるかもしれませんが、
駐車場もスムーズに入れて、
ストレスに感じることはありませんでした。”
8月の夏休み中に行きました。
入場料が高めだったので少しためらいましたが、
納得できる素晴らしさでした。
夏のイルミネーションは初めてでしたが、
最高の時間でした。
LED電球だけではなく、
大型プロジェクターやレーザー機器を使用した
最新の空間演出を楽しむことができました。
夏休み中だったこともあり家族連れが多かったですが、
混雑して大変、というほどではありませんでした。
ゆっくり楽しめました。
2018年の8月中旬 妙高の少し離れた場所にあるので、
到着するまで不安だったのですが、行ってみると、
一面にイルミネーションが広がり感動的でした。
イベントスペースは屋台もあり、
子供も多くいて混雑しているのですが、
イルミネーションスペースは
ゆっくりと回ることが出来ました。
まとめ
2018年シーズンからは超世界級の新たなナイトイベントとして、
夜景評論家・夜景プロデューサー
丸々もとお氏のプロデュースによる「世界レベルの企画」と
近年のイルミネーションで人気の「体験型イベント」を融合させた
アパリゾート上越妙高
「プレミアムイルミネーションアパリュージョン2018」
を開催致しています。
イルミネーションだけではなく、大型プロジェクターや
レーザー機器を使用した空間演出を行い、
数々の世界レベルの「光のアトラクション」になります。
これは、また行かねばなりません。
アパリゾート上越妙高イルミネーションのチケットは
前売りがお得です。100円ですが、お得なのです。
一見前売り券がそんなにお得じゃないように感じられますが、
会場内の飲食割引チケットが付いているので
やっぱり前売り券がおすすめです。
入場前日までの購入が必要です。
購入できる場所は、アパホテルのフロント、
ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスです。
アパリゾート上越妙高に宿泊すれば、
おとくなイルミネーションのチケット付きの
プランもあります。
日帰りでは無く、ゆっくり1泊してイルミネーションを
満喫するのもいいかもしれませんね。