付き合っている恋人からいろいろなプレゼントをもらいますよね。
アクセサリー、小物、服など…プレゼントする側としては
喜んでもらいたいため、
頑張って探したりひそかにリサーチしたりします。
中でも特別な存在である「指輪」を誕生日プレゼントとして
贈られたら、女性としてはいろいろ意識してしまいますよね。
そして、この指輪にはどんな意味が込められているのかも
気になるところですよね。そこで今回は、男性がプレゼントで
指輪を贈る心理などについてまとめてみました。
誕生日プレゼントで男性が女性に指輪を贈る意味
理由1：この先もずっと一緒にいてください
ストレートな想いを指輪に託している証拠であり、
特別な存在であることを意味します。
そして、あなたは彼氏の正真正銘の彼女です。
指輪は本命以外の女性には贈りません。
理由2：独占欲の表れ
男性は独占欲が強いため、こいつは俺の女だ！
と思わせたいのです。中でも一番こいつは俺の女だ！
とアピールしやすいのは指輪です。
女性は男性からもらった指輪は右手の薬指に
はめることが多いため、必然的に「私は彼氏がいます」と
アピールしてくれます。
独占欲の塊か…と思われた方もいると思います。
ですが、それほどあなたのことを大切に思っている証拠
でもあるため、あまり怖がらないであげてください（笑）
理由3：彼女が欲しがっていたから
中にはこういう方もいると思います。誕生日プレゼントは
やはり彼女が喜ぶものをあげたいと男性は思っていますので、
先回りで言ってくれているのは正直ありがたい話です。
理由4：結婚を意識し始めている
若いカップルは結婚とよりかは独占欲や一緒にいたいと
言った意味が多いですが、大人は違います。
指輪を贈るということは将来のことを見据えてという
意味があります。将来を考えられない女性には
指輪を贈りたくありませんよね…
将来の話をするようになってからの誕生日プレゼントで
指輪を贈られたら、それは間違いなく結婚を意識しています。
プロポーズされる日も近いかもしれません！？
指輪を付ける指で意味が違ってくる
指輪は付ける指にそれぞれ意味があります。
では、それぞれの意味を見ていきましょう。
親指
サムリングと呼ばれ、どんな願いも叶えるという意味があります。
右手：指導力を司る
左手：信念を貫く
人差し指
インデックスリングと呼ばれ、活力、積極性などの
意味があります。
右手：集中力や行動力を高める
左手：積極性が高まる
中指
ミドルフィンガーリングと呼ばれ、インスピレーションを
高める意味があります。
右手：直感を高める、邪気を払う、全体的な運を上げる
左手：協調性を高める
薬指
アリバーサリーリングと呼ばれ、記念や創造の象徴の
意味があります。
右手：インスピレーションを高める、心の安定
左手：永遠の愛、愛を深める
小指
ピンキーリングと呼ばれ、チャンスや出会いを
引き寄せる意味があります。
右手：表現力を豊かにする
左手：願いが叶う
このように意味がたくさんあります。
そして、もちろん右手と左手にも意味があります。
右手は権力と権威、左手は信頼と服従です。
恋人にもらった大切な指輪をお守り代わりとして、
今自分が一番強化したいあるいは克服したいところの指に
付けるのもいいでしょう。
恋人からもらった指輪の意味を正しく表現！右手につける意味
婚約指輪や結婚指輪は左手の薬指に付けるのが一般的です。
一方、恋人からプレゼントされた指輪は右手が多いですよね。
結婚したら左手という考えから、結婚をしていないから
反対の手と思っている方がほとんどです。
そのため深い意味はあまりないですし、決まりもありません。
ですが、中にははめる指の意味を理解して付けている方もいます。
上記で説明しましたが、右手薬指には人間関係を
安定させる意味があります。
そのため、右手に付けることによって二人の関係性や
自分自身の心を安定させることができます。
もちろん人によっては、大好きな恋人からもらったんだから
左手に付けるのが当たり前よ！という方もいます。
恋人からもらった指輪は特別なものなので
左手に付けるのもいいですが、やはりまだ結婚していなければ、
意味を理解した上でも右手のほうがおすすめです。
二人の関係性がいつまでも良いことが一番です。
まとめ
いかがでしたか？ネックレスやピアスなど指輪以外の
アクセサリーでも充分嬉しいですが、やはり指輪は格別ですよね。
指輪だけは男性からの特別な贈り物と思っている女性が
多いのは事実です。指輪はいつのときも女性の憧れであります。
また、指にもたくさんの意味があり、「指輪」は
本当に奥が深いアクセサリーだと思います。
それぞれ意味があってプレゼントされたことには間違いなので、
大切に身につけてあげてください。そしていつまでも
良い関係が続くよう、ステキな時間を過ごしてください。