バナナって栄養素が
たくさん含まれていて
お腹にたまるとよく聞きますよね!
朝にヨーグルトなどと
一緒に食べる方も
多いかもしれません。
では、具体的にどのくらいの
栄養素があるのでしょうか?
バナナダイエット
というものがあるくらいですので
それ相応の栄養と
カロリーはあるのでしょうか?
今回はそんなバナナの栄養と
カロリーについてご紹介していきます。
バナナのカロリーと栄養はどのくらい?
では、バナナ1本あたりのカロリーと
栄養はどのくらいあるのでしょうか?
バナナのカロリーはどのくらい?
バナナ1本あたりのカロリーは
大体77kcalくらいだそうです。
もちろん、大きさなどによって
多少前後する可能性もありますが
おそらくどれだけ大きいものでも
100kcalを超えることは少ないでしょう。
でも、77 kcalってピンと来ませんよね?
なので、他の食べ物と
少し比べてみましょう。
例えばケーキやシュークリームなどの
甘いスイーツなどは
約200〜300kcalあると言われています。
また、ご飯140g(お茶碗一杯分)だと
約230kcalあるとされています。
そう考えるとバナナの77kcalは
結構低いカロリー数だということが
わかりますね。
バナナの栄養はどのくらい?
バナナには炭水化物が
1番多く含まれていると
言われています。
バナナ100gあたり25gの
炭水化物が含まれていると言われており、
これは全体の4分の1を占める
割合になりますね。
では栄養素で1番多く
含まれていのはなんでしょうか?
実はカリウムが
1番多く含まれているのです。
カリウムとは免疫機能を保ったり、
心臓、筋肉の動きを調整する
機能があると言われています。
そんなカリウムがバナナ100gあたりに
360含まれているのです!
バナナの栄養とカロリーはダイエットにも有効!?
バナナダイエットという言葉を
知っているでしょうか?
その名の通り、バナナで
ダイエットをするということなのです。
しかし、本当にそんなことが
出来るのでしょうか?
ここではそんなバナナの
ダイエット方法をご紹介します!
バナナでダイエットはできる?
先程紹介した通り、
バナナにはカリウムが
多く含まれています。
このカリウム、じつはむくみの効果を
持ち合わせているんです。
さらに不溶性食物繊維、
オリゴ糖なども多く含まれています。
これらの栄養分が
多く含まれていることによって
便秘解消にも繋がるのです。
痩せない原因の1つとして、
便秘というのがよく上げられます。
なので便秘解消をしてくれるバナナは
ダイエットにもってこいの食材なのです。
バナナダイエットのやり方
バナナダイエットは
主に朝から始めます。
朝、バナナを食べる時には、
水も一緒に飲みましょう。
それにより腸内環境が整い
便秘の解消にもなってくれます。
さらにヨーグルトを
一緒に食べれば効果はさらに抜群です!
バナナを使ったカロリーを抑える料理のオススメレシピを紹介!
バナナそのものを食べるのも
もちろん美味しいですが、
たまには少し変わった
食べ方をしたいですよね。
けれどあまりカロリーは
抑えたいものです。
そこで今回はバナナを使った
簡単スイーツを紹介していきます!
バナナプリン
聞いたことがある方も
いるのではないでしょうか?
このバナナプリン、
作り方も本当に簡単なんです!
用意するのはバナナとゼラチン、
牛乳、ココアパウダーも
少しあるといいでしょう。
ミキサーにバナナとココアパウダー、
牛乳を少し入れてミキサーにかけるだけ!
あとはこれらを牛乳とともに
温めゼラチンパウダーを加え、
粗熱を取って冷蔵庫に入れます。
たったそれだけで出来るんです!!
しかしここで気になるのが
カロリーですよね。
牛乳やココアパウダーを使っているから
一見カロリーが多く見られがちですが
なんと75kcalという低カロリーなんです!
ケーキ、シュークリームが
約250〜300kcalなので
75 kcalだと
低カロリーで安心ですね!
バナナケーキ
こちらもバナナを使います。
他には卵や
ホットケーキミックスなどを
用意しておきましょう。
バナナを2本剥いて
フォークで潰します。
その潰したバナナに蜂蜜、
豆乳、卵、ホットケーキミックスを
入れて混ぜます。
容器に移して空気を抜いて
オーブンに入れて焼きましょう。
そうするとバナナケーキの完成です!
ここでは牛乳ではなく
豆乳を使っているので
普通のバナナケーキよりも
低カロリーになります。
気になった方はこちらも
作ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしょうか?
バナナはカロリーが低い上に
お腹にたまる果物なので
ダイエット中にはとても
ピッタリな食品です。
デザートとして作ってしまえば
また違った味で味わえるのも
いい所なのではないでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。