秋の味覚の1つであるさつまいも。
秋の旬でもあるので
たくさん食べて
秋の味覚を感じたいですよね。
でもたくさん食べすぎたら太るんじゃ……?
そんな心配もする人も中には
居るのではないでしょうか?
そこで今回はさつまいもに
含まれるカロリーや栄養素を
ご紹介していきます!
そして秋の味覚である
さつまいもをさらに美味しく
食べられる方法も併せてご紹介していきます!
さつまいもに含まれるカロリーや栄養は?
美味しく、たくさん食べたいさつまいも。
でもさつまいもってどのくらいの
カロリーや栄養が
含まれているのでしょうか?
「沢山食べたいけどカロリーが……」
なんて心配する人も中にはいるのでは?
そんなさつまいものカロリーは
100gあたり約130kcalなんです!
芋類ではかなり高めのさつまいも。
糖質も高くおやつとして
食べるには少しカロリーは
高めになります。
【さつまいもの栄養は?】
さつまいもには、
銅や植物繊維総量、
ビタミンCなどが含まれています。
蒸したさつまいもの可食部から、
- 24%の銅
- 22%の植物繊維総量
- 20%のビタミンC
などが含まれています。
どれも体にいい成分ばかりです!
そんなさつまいもの
豊富な栄養素により
便秘の解消や免疫力の強化、
さらにダイエットにも効能があるんです!!
さつまいもとご飯のカロリー差を比較!
先程カロリーについてご紹介しました。
けれど「100gで130kcalって
どのくらいか分からない」
という人も居るかもしれません。
ここではご飯とさつまいもの
カロリーの違いについて
ご紹介していきます。
【さつまいもとご飯のカロリーの差は?】
ご飯1杯が大体150g程あります。
その1杯にたいして約250kcalもの
カロリーが含まれています。
他に比べるならば六枚切りの
食パンの1枚あたり
170kcalのカロリーです。
ご飯は1杯でもものすごくカロリーを
取ることがわかりますね。
それに比べてさつまいもは100gあたり130kcal。
ご飯に比べるととても
カロリーが低いのがわかります。
【さつまいもでダイエット?】
なんと、さつまいもで
ダイエットも可能なんです!
でも野菜で130kcalは高いんじゃ…?
なんて思う人も居るかもしれません。
確かに野菜で130 kcalは
とても高カロリーですし、
さつまいもは芋類の中でも
カロリーの高い食物です。
じゃあどうやって?と
とても気になりますよね。
実はさつまいもを
主食のご飯と入れ替えて食べる、
という方法があるんです!
さつまいも自体は130 kcalと高めでも、
ご飯と比べると
低いことがわかりますよね。
なのでご飯の代わりに
さつまいもを摂取することで
カロリーが抑えられるんです!
さつまいもを使ったレシピを紹介!カロリーも抑え目にできる料理も併せて紹介します!
秋の旬でもあるさつまいも。
ここではそんなさつまいもを
使った料理をご紹介していきます!
また、カロリーが低めの料理を
ご紹介するのでこちらも
参考にしてみては
いかがでしたでしょうか?
【ノンフライ大学芋】
さつまいもの料理の
代名詞といえば大学芋ですよね。
大学芋は揚げたりしてカロリーが
かかりがちな料理です。
しかし、ノンフライにして調理すると
油を使わなくて済むのでカロリーを
抑えることが可能なんです。
必要なものはさつまいもの他に
- 砂糖
- はちみつ
- お酢やしょうゆ
- 油
などを用意しておきます。
あとはさつまいもを切って
焼いてはちみつで絡めるだけです。
簡単なので気になる方は
作ってみてはいかがでしょうか?
【スイートポテト】
こちらもさつまいもを使った
代表的な料理と言えますね。
こちらも作り方は非常に簡単です。
用意するのはさつまいもとはちみつ。
なんとたったこれだけなんです!
作り方は、まずさつまいもの皮を剥き、
小さく切ったあとにレンジで温めます。
十分に温まった後、
はちみつを加えさつまいもを
マッシュします。
そしてそれを丸め、
はちみつを上から塗り、
オーブンで焼き上げます。
簡単な手順ばかりなので、
誰でも簡単に作れそうですね。
こちらも低カロリーで
作り上げることが出来るので、
気になった方は
作ってみてはいかがでしょうか?
カロリーが気になるならこんなものもあります!
やっぱりサツマイモに限らず、
カロリーは気にしちゃいますよね?
私もついつい気にして、我慢してしまうことも・・・
そこで、
カロリーが気になるなら、
こんな便利なものもあります!
超大手の富士フィルムが開発した
「メタバリア」
です!
カロリーを気にするなら、
糖の摂取にはとても気を使わなくてはいけませんが、
メタバリアは糖の吸収を抑え、腸内環境を整えてくれる
機能性表示食品です。
私もお腹の出っ張りや血糖値が気になってきたので、
お世話になっています。
メタバリアの詳細を確認してみる?
(Amazonサイトに跳びます)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
意外とカロリーの高いさつまいもですが、
食べ方によってはダイエットにも
効果があることがわかりました。
また、さまざまな栄養素が含まれており、
便秘解消にも役立つことがわかりましたね。
そして秋の旬を使った
さつまいも料理も
美味しく食べたいですよね。
そんな時の料理方も
ご紹介しました。
どれも簡単に作れるものばかりなので、
気になった方は一度作ってみるのも
良いのではないでしょうか?
また、低カロリーで作れるので、
そこまでカロリーを過度に
気にする必要もありません。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。