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ボールペンで書きまくれ!おすすめの勉強法をペンの選び方から見てみます

ボールペンを使った勉強を
してみたことはありますか?

筆者の周囲では、大学生くらいから、
ボールペンで勉強する人が
増えてくるイメージでした。

社会人になると、
ボールペン派が増えてくるようです。

実は最近、学生のうちから
ボールペンを使って勉強する人が
増えているんです。

ボールペンを使った勉強法は、
メリット・デメリット双方あります。

ここでは、良い点と悪い点の双方を挙げつつ、
実際におすすめできるペンを
いくつかご紹介します。

ボールペンを使うのを敬遠していた人でも、
案外ハマるかもしれませんよ?

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ボールペンで書くのがいいって本当?おすすめの勉強のやり方をご紹介!

ボールペンだと誤字があった時に
消せないから困る?

いえいえ、それを逆手にとったのが、
ボールペンでの勉強なのです。

それまでに書いた量が一目瞭然!

今までどれだけ書いて
勉強してきたのか。

テスト前にノートの積み重ねを見て、
自信が持てます

今までどれだけボールペンを
使ってきたのか。

空になったボールペンの芯を
取っておくことで、
達成感があります。

筆者も、受験生だった夏休みには
厚めのノート一冊を教科ごとに使い切り、
その量で自信を付けました。

その際はシャープペンシルと
消しゴムを使っていたので、
当時からボールペンを使っていれば、
さらなる励みになったのかな、と思います。

消す手間が省ける!

消しゴムをかけるのって、
案外、労力がいるものです。

間違えた→シャープペンシルを置く→
消しゴムを持つ→消す→
消しかすを払う→
シャープペンシルを持ち直す。

細かい部分を間違えたのなら、
余計な部分が一緒に消えないように
注意しなければならないし、
綺麗に消すためには結構力が必要です

勢い余って、ノートを破いてしまうことも……。

その点、ボールペンの場合は、
パッと線で消して、
すぐに書き始められます。

また、単なる誤字ではなく、
思考過程や解答を間違えた場合、
どこを間違えたのかが、
後から見返して一目瞭然です。

几帳面な性格の人は、
最初は抵抗があるかもしれませんが、
慣れるとそこまで
気にならなくなると思います。

芯の入れ替えがシャープペンシルよりも少なくて済む!

シャープペンシルって、
いくら芯の折れにくいペンを選んでも、
やっぱりボールペンよりも
早く芯がなくなってしまいます。

補充の手間が少ないので、
特に長時間書けば書くほど、
その差が目立ってきます。

力を入れずに書きやすい!

シャープペンシル、
芯が柔らかいと消した時や
手でこすった時に
周りが黒くなりませんか?

そして、硬い芯を使う人は、
字が薄くなるし、
筆圧が高くなりがちです。

ボールペンも、昔ながらの油性ボールペンは、
筆圧を高めにしないと書きにくいものですが、
最近は軽い力で書けるペンが
多く発売されています。

力を入れないことで、
手の疲労感が大きく変わってきます。

そのため、腱鞘炎や肩凝りの
リスクも少し軽減されます。

いかがでしょうか。
少し、ボールペンを使った
勉強が良い物に思えてきませんか?

ボールペン勉強を行うのにおすすめするペン、学生さん向けの選び方☆

学生さん、特に受験生は、
勉強の際の筆記量がかなり多いです。

モチベーションアップに繋がる、
消費量の可視化には、
使い切りのペンではなく、
替え芯が容易に手に入る物がおすすめです。

ペン本体を貯めていくのもアリですが、
場所をとりますからね。

それから、特にノートを取る場合は、
単色でひたすら書くよりも、
複数の色を使い分ける機会が多いですね。

いちいち持ち替えなくても良い、
多色ペンがおすすめ。

軸が透明でどの色を選ぶのか分かりやすい物や、
ノック部分の形が色によって違う物、
手癖で色の位置が覚えやすい物、
と色々あります。

そして大事なのが、安さ!

たくさんのペンを消費する前提なので、
値段は無視できない問題です。

入手しやすさと値段を
考えて選んでみましょう。

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ボールペンの太さで勉強しやすさが変わる?おすすめの太さはこれ!

ボールペンの太さ、と一言で表しましたが、
これには二つの意味があります。
ペン軸の太さと、字幅の太さです。

ペン軸の太さ

軸の太さの前に、
まず大事なのはグリップです。

しっかりとフィットすることが大切

長時間書くつもりであれば、
滑りにくい素材でできたものや、
凸凹がついたものがおすすめです。

他に注意するべきは、
ペンの後ろ側があまりに重い物。

書いていて手が疲れてしまいます。

これらをクリアした上で、
太さを考えましょう。

元々の癖で、
ペンで書く時に筆圧の高い人は、
できるだけ太めの軸を選ぶと、
疲れにくくなります。

逆に、サラサラと書く癖のある筆圧の弱い人は、
太い軸だと取り落としそうになることも。

少し細めの軸を選んだ方が書きやすいです。

字幅の太さ

ボールペンで一般的なのは、
0.5mmと1.0mmでしょうか。

最近はバリエーションも増えてきて、
0.3mm、0.7mm、1.5mmも
普通に見かけるようになりました。

手帳などの細かい物には細いペン先、
表題などの大きめの字には太いペン先、
というのは大体想像がつきます。

勉強の時におすすめするのが、0.7mm

少し太いかな、という印象も受けますが、
必然的に文字が大きくなるので、
視認性がぐっと上がります

0.7mmだとペン先も詰まりにくいので、
ストレスも少なめ

多色ペンで0.7mmはなかなか見かけないので、
0.5mmや1.0mmもいいですね。

まとめ

ボールペンでの勉強の方法、
どんなものかイメージは伝わりましたか?

消して書き直せないから、
と躊躇するかもしれません。

筆者も、昔は、書き間違いが気になるタイプで、
ボールペンで書いていて字を間違えると、
毎回、修正テープで消し、
その上から書き直し……とやっていました。

しかし、一度吹っ切れてしまうと、
ペンだけで勉強する方が楽だと気付きました。

抵抗のある方は、後から頻繁に読み返すような
ノートを書くのに使うのではなく、
まずは書き間違いが多くても気にならない、
計算練習問題などで試してみてはどうでしょう。

上手くボールペンを使いこなして、
勉強の成果が出ますように!

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