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臨月で陣痛の兆候は初産だとどうな?促す方法や痛みの度合い

出産を間近に控えているとき、
臨月時の陣痛の兆候ってかなり気になると思います。

私自身3ケ月前に壮絶な出産を体験しましたが、
わが子に会えたときの感動は味わったことがないほど素敵なものでした。

そこで今回は私の経験談を含め、
臨月時に陣痛の兆候で感じたことについてお話します。

初産と経産婦では陣痛の兆候も違うケースが多いそうなので、
今回は初産に的をあててご紹介します。

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★目次

臨月に陣痛の兆候って初産だとどうなのか?

まず、臨月に入ってから陣痛の兆候として感じたのは
「お腹の張り」と「前駆陣痛」でした。

お腹の張りは週を追うごとに頻度が増していったように思います。

36週目から里帰り出産のため実家に戻りました。

初産は出産が予定日より遅れる場合が多いと聞いていたので、
それは避けたかった私は実家に戻ってから、
毎日ウォーキングに励みました。

毎日1万歩は歩くようにしていましたね。

36週目はそこまでお腹の張りは感じませんでしたが。

37週目、38週目と日を追うごとに張りの頻度が多くなっていきました。

ウォーキング途中にお腹の張りがきつくて休みながら歩いたこともあります。

ただ、先生からはお腹の張りがたくさんあったほうが
子宮口も開きやすくなるので、
とにかく動きなさい!と言われていたので、
頑張って動き回っていました。

次に前駆陣痛ですが、こちらも36週目くらいから感じるようになりました。

生理痛の軽い痛みが不規則にあり、
これがうわさの前駆陣痛かと思いました。

感じてから陣痛アプリをとって陣痛の間隔を測ることにしました。

15分間隔から10分、5分と短くなっていけば陣痛だと認識していたので、
不規則な感覚が何日も続き、
また前駆陣痛かとがっくりしてしまいましたね。

さかのぼってみると前駆陣痛をよく感じていたのは、
布団に入ってからの夜が多かったです。
気づいたら寝ていて朝を迎えるパターンでした。笑

本番の陣痛はというと、促進剤をうったこともあり、
規則的な痛みもなく最後まで常に痛かったですね。笑

臨月に陣痛を促す方法について

陣痛の兆候があると間もなく出産かなとドキドキソワソワするかと思います。

逆に陣痛の兆候がないと心配ですよね…。

そこで、陣痛を促す方法について、
臨月時に何をするべきかお話します。

ウォーキングについてはお話したので、
ウォーキング以外の方法になりますが、
スクワットや雑巾がけなどでお腹を圧迫させること。

お風呂に入っておっぱいマッサージをすること。

体を冷やさず、ツボ押しやお灸をすることをおすすめします。

まずは、運動でお腹を圧迫させることが何より効果があります。

なかでも雑巾がけはかなり効果がありました。

毎日、実家の廊下を10往復頑張りました。笑

お腹が圧迫されて1往復でも息がはぁはぁ切れるほど。

ただ効果てきめんだったと思います。

次に、お風呂の中で行うおっぱいマッサージです。

特に乳首をひっぱったりすることで、
子宮がきゅーと締め付けられて陣痛につながるようです。

実際、毎晩行っていましたが、
特にそのような感覚にはなりませんでしたが、
おっぱいの出を促すためにもおっぱいマッサージはやったほうがいいようです。

最後に、ツボ押しやお灸です。

これは、38週目から行いました。

冷えはよくないので、冷えやすい足のつぼ(三陰交)を押すことと、
お灸を行うことで冷えを改善し、
陣痛がくるように行いました。

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臨月での陣痛ってどんな痛みなのか

陣痛の促し方法が成功し、本陣痛に入ったとき、
陣痛の痛みって実際どんなものか経験談にはなりますがお伝えします。

一番誰もが気になるのが痛みだと思いますね。

どんな痛みかというとなかなか表現が難しいですが、
陣痛初期は生理が軽い程度の痛みなんです。

徐々に、赤ちゃんが産道を通って降りてくるので、
腰が痛くなります。

腰全体がとにかく痛くてよく車でひかれた感覚だというほど。

実際にひかれたことはないのでわかりませんが、
とにかくひどい鈍痛ですね。

私は背中や腰をさすられるのも嫌なほどもがき苦しんでいましたね。笑

最後にお尻が痛くなっていきみたくなります。
いきんでよいと言われるまではいきめないので、
それが辛かったですね…。

私は促進剤をうってから約4時間後には産まれたので、
陣痛時間は早い方だとは思いますが、
常にピークの痛みだったので、
痛みがない時間が1秒もなく生き地獄でした。笑

また、私の場合、水分を取ってはいけなかったので、
喉の渇きがひどくて、
水を含んでは飲み込まずに水を出していました。

それも辛かったですが、かわいいわが子に会えたときは、
やっと終わったーと思い脱力感でいっぱいでした。笑

痛みは人それぞれだと思うので、ご参考までに…。

まとめ

今回は、臨月時に陣痛の兆候って初産だとどうなのか、
陣痛の促し方法、痛みについて体験談含めお話しました。

正直、初産の出産はかなり大変だと思います。

産道が開いていないのでお産に時間がかかるためです。

また、赤ちゃんが3,500g程度と大きくなると
赤ちゃんを出すのも大変になるので、
初産だと3,500gで産むことをおすすめします。笑

友達は3,800gの赤ちゃんだったので赤ちゃんが出なくて、
お腹の上に医師が乗り無理やりだしたそうです…。

壮絶すぎて想像できません。

陣痛の痛みや出産の痛みは恐怖心が誰でもあると思いますが、
いつかはやらないといけないですし、
やれば終わりはくるので、頑張りましょう!!

出産を控えているあなた、安産になるようお祈りしています。

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