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車内に市販の湿気取りは効果ある?何個?置き方でも大分変わるのか?

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長期的に車に乗れない方も割といますね。

普段から車を動かしているなら、
エアコンや窓を開けるなどの湿気対策は出来ますが、

「仕事が忙しくて、月に数回しか車に乗れないよ!
季節的(梅雨)に車内の湿気でカビてしまうって聞いているから、
換気はしたいんだけど・・」

っていう人も多いです。

そこで、市販の押入れ用の湿気取りで、
車内の湿気対策をしてカビ予防に効果が出来るのか?

問題はないのか?

詳しく解説します。

車内に市販の湿気取りは効果あるのか?問題ない?

車内に市販の湿気取りは効果あるのか?

効果はあります!

車内に湿気取りを置くのも問題ありませんね。

ただし!

大きな期待はしないほうがいいでしょう。

ないよりはましと言った感じでしょうか?

後は、湿気取りにたまった水を、
車内でこぼさないように気をつけましょう。

あの液体は湿気を呼ぶので、
床やシートにしみこんだら大変なことになります。

長期的に運転しない場合は、
湿気取りを置いたことを忘れていたりしますから、
踏んづけてってこともあります。

押入れ用の湿気取りを何個置けば効果が上がる?

湿気

押入れ用の湿気取りは車内の乾燥に多少は効果があるのだから、

「単純に沢山置けばいいのでは?」

と考えられますね。

では、
車内に押入れ用の湿気取りを何個置けば効果が上がるのでしょうか?

結論から言えば、最低3~4個はおきたいところですね。

そもそも
押入れ用の湿気取りは、1個で1~2畳以下程度の、
普段閉鎖された狭い空間の除湿を想定していますが、

大概は押入れ1つに対して2個置いている人が多いですね。

そう考えると、車内の広さにもよりますが、
押入れの倍は車内の方が広いので、
長期的に換気が出来ないのなら最低3~4個くらいはおきたいところです。

もちろん、沢山置けばそれだけ効果は期待できますが。

湿気取りの置き方でも効果は違ってくる!

湿気取りにも効果的な置き方があります。

湿気取りにも効果的な置き方は、

「なるべく下のほうに置く」

ことです。

湿気はその性質上、下の方に行きます。
そのため湿気取りは、なるべく下に置くことが効果を高める置き方です。

もっといえば、
湿気は空気の流れが滞り安い、奥の方に溜まりやすいですが、

これは押入れなどの話なので、

とりあえずは、車の床に湿気取りを置くようにしましょう。

湿気取りの効果を活かすための注意事項

注意

湿気取りは、
置いておけば勝手に車内の湿気を取ってくれて便利ですが、

いくつか注意点があるので確認しておきましょう!

湿気取りはまめに交換!

湿気取りの効果を活かすには、
3~4個は下に置けばいいわけですが、

湿気取りに水がそれなりに溜まったら、
変えることも大事です。

湿気取りが満水に近づけば当然吸収率は落ちてきます。

湿気取りの水の溜まり具合は、
車内の湿度にもよりますが、

最初はどのくらいで満水になるのかを確認して、
湿気取りを取り替える周期を把握しておきましょう。

湿気取りの上に物を置かないように!

湿気取りの形状にもよりますが、
押入れ設置型なら、
湿気取り上部の紙の部分から吸水します。

吸水部分にものを置くなどしてふさいでしまったら、
当然その効果は失われてしまいます。

コスパを考えて湿気取りと併用するといいもの

ドラッグストアなどで、
3個セットで300円未満で変える湿気取りですが、

気が付けが満水!

なんてこともあり、
けっこう沢山必要になる場合もあります。

そんなときは、
湿気取りに使えるものを併用するのも1つの手です。

湿気取りに使えるものは、

「新聞紙」

「炭」

があります。

普段新聞を読んでいるなら、
一枚ずつほぐして(表面積を確保)、
車内においておくといいでしょう。

炭は100均にも売っています。

どちらも乾かせば繰り返し使えます。

使い捨ての湿気取りのコストを抑えるのにいいでしょう。

やっぱり手間はかかる!!

カーエアコン

なかなか運転できない車内の湿気を取るために、
湿気取りなどを置くわけですが、

湿気取りの交換などでどうしても手間はかかってしまいます。

湿気取りを沢山おいたり、
新聞紙や炭を置くならなおさらです。

いざ運転するときは、
片付けなくてはいけませんしね。

あまり車内を散らかさない程度にして、
湿気取りはあくまでも補助的な位置づけで、

交換時期に合わせて、
カーエアコンなどでまめに車内換気をするようにしたほうがスマートですね。

まとめ

車内に湿気取りは効果的ではありますが、
置き方と何個置くのかでも大分違ってきます。

新聞紙や炭を使うことでも除湿には有効です。

ただ沢山置いたら逆に手間とお金がかかってしまうので気をつけましょう。

また、意外とトランクも湿気がたまりがちなので、
トランクの湿気取りにも気を使うといいですね。

あとは、湿気取りを踏むなどして、
溜まった水を車内にこぼさないように、
くれぐれも気をつけてくださいね。

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