油性マジックの落書きの落とし方を徹底解説!有効な成分など

油性マジック

子供の落書きを発見した時に、一番に考えることは「これは油性ではありませんように!!」ということです。
しかし、こちらの願いに反して油性であることが結構多いんですよね・・・。

油性だと分かると、「これはなかなか消えないぞ・・・」と覚悟を決めることになるのですが、
油性マジックの成分や落とし方をしっかりと把握していれば、
ちゃんと無理なく消すことが出来るのです。

ここでは、お母さん達が子供の落書きで一番頭を悩ます油性マジックについて詳しく見ていきましょう。

このサイトに記述されたことを参考に実行し、何らかの損失、損害を負ったとしても、当方は一切の責任を負いません。
全て自己責任でお願いします。

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油性マジックの落書きの落としに有効な物や成分・方法

油性マジックの成分

まずは、油性マジックの成分についてご紹介いたします。
油性マジックには溶剤として「ケトン・アルコール・酢酸エチル」が入っています。

また、着色料には「顔料・染料」が、樹脂には「アクリル・マレイン酸・シリコン・ロジン・熱可塑性樹脂・エポキシ」が入っています。

この成分の中で私達を悩ます一番厄介なものが、「ケトン・酢酸エチルは水に溶けない」ということです。

ケトン・酢酸エチルを流す方法

では、そんな水に溶けないケトン・酢酸エチルを洗い流すためにはどうしたらよいのかと言いますと、溶剤の中にケトンと一緒に溶けている「アルコール」で溶かせばよいのです!

油性マジックを落とすアイテム

アルコールで落ちるということから、私達が普段手にしやすいアルコールは何かと考えると、
まずは「エタノール」がありますね。

もちろん、飲むアルコールでもかまいません。
では、アルコールを含めた油性マジックを落とす他のアイテムをご紹介いたします。

  • エタノール
  • 飲料用アルコール
  • マーガリン
  • わさび
  • 歯磨き粉
  • 柑橘系の皮
  • ラッカーシンナー
  • タバコの灰
  • 除光液
  • メラミンスポンジ
  • 重曹
  • ポテトチップス

色々なアイテムで油性ペンを消すことが出来るのですね!
わざわざ油性マジックを消す道具を買いにいかなくてもこれだけあれば綺麗に落書きが落とせそうです。

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油性マジックの落書きの落とし方で気をつけること

油性マジックは色々なアイテムで消すことが出来るということが分かりましたが、
どこにでもこれらを使って良いという訳ではありません。

もしも畳が新しい場合には、シンナーや除光液を使うと畳に染みが出来る場合があります。

>>畳の落書きの落とし方をより詳しくみる

壁が紙・布クロスの場合には、水分を含んだもので消すと、すぐに水分を吸収してしまい、クロスを傷めたり破れる元になります。

>>壁の落書きの落とし方をより詳しくみる

タバコの灰や歯磨き粉、メラミンスポンジで行うと、細かい傷を作ってしまいますので、NGです。

>>車の落書きの落とし方をより詳しくみる

フローリング

床にワックスをかけている時には、メラミンスポンジや重曹でこするとワックスまで取れてしまう恐れがあります。

>>フローリングの落書きの落とし方をより詳しくみる

全く落とし方がないもの

油性マジックで書いてしまったもので、全く落とすことが出来ないものがあります。

  • レンガ
  • コンクリート

これらは、インクが組織の内部にまで浸透してしまうので油性マジックを落とす方法がありません。

市販の専用油性マジックの落書きの落としは?

最後に、市販の油性マジックを落とすアイテムをご紹介いたします。

マジックインキ柄クレンジングオイル

デコラガール
画像引用:
https://item.rakuten.co.jp/zagzag/g4573161377121/

そのまま落書きされた所に付けて布で拭けば綺麗になります。

落書き落としクリーナー

落書き落としクリーナー
画像引用:
https://item.rakuten.co.jp/az-oil/892/

落書きされた所にシュッと一吹きして乾拭きしましょう。

落書き落としに関しては、様々なメーカーが商品を作っていますので、自分の好みのメーカーがあったらそこで一つ購入しておくと、もしも落書きをされてもスプレーを持って一拭きかけるだけで済みますので便利でとてもいいですね。

油性マジック

油性マジックを落とすポイント

油性マジックを落とすポイントとしては、「なかなか消えないから!」と思ってあまり力を入れてこすりすぎないことです。

では、どのように綺麗に落とせば良いのかといいますと、
出来るだけトントンと叩いたり、これ以上インクが広がらないように小さな円を描くようにして汚れを落としていきましょう。

まとめ

油性マジックがなかなか消えないと言われている原因は、
ケトンと酢酸エチルという成分が水に溶けないことが原因だということが分かりました。

しかし、ケトンと酢酸エチルの中に溶けているアルコールを使うことで、
ケトンと酢酸エチルを溶かすことが出来、結果として落書きを消すことに繋がるということでした。

また、油性マジックは色々なアイテムで消すことができます。
部屋の場所によって使えないものもありますが、
沢山落とす方法はありますので、子供が油性マジック落書きしてしまってもイライラせずに様々な方法を試してみましょう。

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