結婚式に子連れで出席するのは非常識との意見はよく聞きます。
私は結婚式に何度も出席していますが、
子連れの参列者は親族以外見たことはありませんね。
そこで今回は、結婚式に子連れで出席するのは
非常識なことなのか?
調べたことをお伝えしながら自分の意見も含めて
お話ししたいと思います。
結婚式での子連れは非常識なのか?
今まで何十回というほど、結婚式に参列しましたが、
子連れ客は新郎新婦の親族以外見たことはありません。
一緒に参列した友人が子供を夫に預けたり、
実家に預けてきたというケースは多々ありました。
おそらく友人も子供を連れていくことに関しては、
ゆっくりご飯を食べられなかったり、
大事な場面で子供がぐずったり、
泣き出したりしたことを想定して連れて行かなかったんだと思います。
あとは、子供の年齢にもよりますよね?3,4歳程度になっていれば、
挙式中も静かに過ごせるかもしれないので、
そのくらいの年齢だったら連れていく方もいるかもしれないですね!
その他、季節や自宅から式場までの距離も関係あると思います。
近い式場で気候も快適な時期だったら良いかもしれませんね…!!
調べてみると、だいたい同様の意見でまとまっていました。
中には、式場まで一緒に来たけれど、
参列はせずに、旦那さんと子供は遊ばせていたという方もいました。
旦那さんの協力なしにはできないことだと思いますので、
よくできた旦那さんだなぁと関心しましたね。笑
だいたいは実家に預けたり、
家で旦那さんにみてもらうケースが多かったですね!
子連れで出席するのかは、子供がうるさく、
他人の結婚式をぶち壊しにしないのか?を
しっかり見極めて決める必要はあります。
結婚式で子連れはお断りって本当!?
呼ばれた方に子供がいた場合に、
誰にも預けられなくて結局結婚式自体を
断るという状況は考えられます。
ちなみに、私も同じような状況になったことがあります。
出産前に高校の友達より結婚した報告と結婚式の案内がありました。
その子は、私の出産を気遣ってくれてどんな状況か聞いてくれました。
私は出産直前だったことと、
結婚式を挙げる時期は育児がどうなっているかわからないということを伝え、辞退させてほしいとのことを伝えました。
快く理解してくれて話はまとまったのですが…。
私が思うに、年に1度会うか会わないか程度ですし、
2人では会わないので、結果的にそこまで仲良くはないんですよね!笑
グループで仲が良い?ので声をかけてくれたと思うんですが…。
さらに出産後を考えると、断ってよかったなと個人的に思います。
後から聞いた話ですが、親族中心の式でこぢんまりとした挙式だそうなので、
お断りしてよかったなぁと思いました。笑
結婚式の子連れは遠慮するべきか?
私は遠慮するべきだと思います。
ただ、新郎新婦とどの程度親交があるかにもよるかもしれませんが…。
親友と呼べる友達が結婚した場合に、
子供がいたら一緒に連れていきお祝いしたいなぁと思うかもしれません。
ただ、子供を連れていくまで参列したいと思わない限り
遠慮するべきなんじゃないかなぁと思います。
連れていかれた子供もかわいそうですよね!!
連れていくべきか連れて行かないべきかを悩んだ時に、
そのあたりを考えると、どうするべきか選択できるかもしれませんね。
逆に子供を連れて参列したという方はいますか?
もちろんメリット、デメリットもあると思うので、
エピソードが気になるところですね。
まとめ
今回は、結婚式での子連れは非常識なのかについて、
断るべき、遠慮するべきなのかについてお話しました。
結果的に非常識ではないです!!
自分の結婚式を考えた時に、
友達の子供が来てくれるのはとっても嬉しいです!!
友達の子供まで祝ってくれる嬉しさや、
子供がいることでその場がより華やかになると思うので、私は賛成ですね。
ただ、子供を連れてくる友達は、常に子供をみていないといけないので、
大変だと思いますが…。
また、子供を連れていくか行かないかは、
新郎新婦との親交の深さ、また子供の状況や式場の場所、
時期などの点からどうするべきか考えるのがベストだと思いますね!!
もちろん親族の挙式なら赤ちゃんでも連れて行くと思いますが…。
仮に私の親友が今、結婚式をあげるときのことを考えた場合、
子供は連れていくべきではないと思いますね。
現在、生後2か月ですし、子供も長時間の外出はかわいそうです。
また、結婚式でなくても子供と一緒にお祝いができると思うからです。
結婚式ではなく後日、落ち着いたときにでも家で
お祝いしてあげたいと思います。
なので、子供のことを第一に考えると連れていくべきではないと私は思います。
お子さんを持つ皆さんはどんなご意見でしょうか!?
私の意見に対しても賛否両論あると思いますので、
様々意見を聞いてみたいなと個人的に思います。
この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。