食育アドバイザー、私も前に勤めていた仕事が食に関することもあり、
取得しようかと思ったことがありました。
結局取得しませんでしたが、同僚で取得した子もいましたね。
また、今では芸能人の人など多くの方が取得される人気な資格です。
では、早速食育アドバイザーになるにはどうしたらいいのかお伝えします。
食育アドバイザーになるには?
まず、食生活アドバイザーとなんぞやとのことですが、
ざっくりお話すると、衛生管理をはじめ、
食に関する業界で必要となる知識を一通り学習できるようです。
特に子どものいる家庭内での食事作りなどにいかせる知識を学びます。
そんな食育アドバイザーになるには、
通信講座で勉強することができます。
もちろん独学でも可能です。
通信講座で有名なのがユーキャンですよね!
学習時間は1日30分~1時間でよいそうですよ!!
30分程度でよいなら仕事していて忙しい方でも、
お昼休みや通勤途中などの時間で学習ができますよね。
また、毎日コツコツ勉強しなくても
休みの日にまとめて学習を進めればOKとのことです。
わからないことについては、
添削してもらえるなどサポート体制も
しっかりしているようなのでその点も安心だと思います。
気になる費用は、教材費込みで約4万円となっています。
高いと思うかはあなた次第ですが、
食に関してスペシャリストになれます。
また、家族のために毎日ご飯を作っているかと思いますが、
調理法やメニューをはじめ、
添加物に関することなどの知識も得られるので、
家族の健康のためにもなりますよね!
お子さんにも食に関する知識を伝えられるのは素敵なことですし、
魅力的ですよね!!子供に「お母さんってすごい!」って
尊敬されるかもしれません!笑
ちなみに、試験は自宅で可能です。
受験会場に足を運ばなくてよいのは楽ちんですよね!
試験方法はマークシート方式で、70%以上で合格できます。
また、受験期間なら何度受講可能とのことです。
ちなみにどんな方が受験しているかといいますと、
食に関する仕事をしている人、主婦の人などが多いようですよ。
食育アドバイザーの合格率って?
では、そんな食育アドバイザーの合格率について調べてみました。
誰もが合格率については一番気になる点だと思います。
そもそも、食生活アドバイザーは
日本能力開発推進協会(JADP)という
一般財団法人によって認定された民間資格です。
国家資格ではなく民間資格なので難易度は低いんです。
先ほども言いましたが、だいたい70%以上で合格できるようですよ。
また、受験期間なら何度でも受験可能なので、
ほとんどの方が合格するのではないでしょうか?
なので、割と受かりやすい資格だと思いますね。
考え方によっては、
4万円出せば合格できると考えれば
安いと思う人もいるかもしれませんね!!
ちなみに試験内容は、
食料、環境、伝統や郷土料理、医食、薬効などに関する問題が出題されます。
次に、栄養学や人体の消化吸収、
そして主な食品265種類について出題されるとのこと。
幅広く学べるのも知識が増えるので嬉しいですよね!!
食育アドバイザーで転職できる?
そんな食育アドバイザーの転職ってどうなのか気になったので調べてみました。
「食育アドバイザー 転職」とリサーチすると
様々な職業にヒットしましたよ!
主に食に関する仕事での転職でした。
調理師関係の仕事や保育士であったり、
医療や介護施設などですね。
また、レストランでも活躍できると思いますね。
その他、どんな企業でも食堂などがありますので、
オールジャンルの仕事で役立つと私は思います。
以前の仕事では、食に関する業種ではありませんでしたが、
IHクッキングヒーターを紹介しながら調理していたこともあり、
食育アドバイザーを持っている人も数名いました。
私は、退職したので結局取得しませんでしたが…。笑
履歴書の資格欄に食育アドバイザーと
記載すれば少なからず有利だと思うので、
持っていて損はない資格だと思いますね。
まとめ
今回は、食育アドバイザーになるには、
合格率や転職についてお伝えしました。
食育アドバイザー資格については以前から知っていましたが、
詳細は知らなかったので、
今回詳しく知ることができてよかったです。
取得も割と安易なので、
気軽に受験できるのもメリットだと思います。
また、生きていく上で必要不可欠な食と密接にかかわる資格なので、
人生において役立つことは間違いないですよね!!
家族や子供のために取得する方も多いのではないでしょうか…。
また、仕事にも役立てるので、
食に関する仕事についている方、
つきたい方にとっては仕事上プラスになる資格だと思いますね。
食育アドバイザーに興味があるあなた、
2019年の第一の目標として取得してみてはいかがでしょうか?