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カロリーを体重に換算すると何kg??痩せるには何カロリー以内にすればいい?

「高カロリーな食事はダイエットの大敵」
これは誰もが知っている常識ですよね。

では、1000kcal摂取したときに、
何kg体重が増えるかは知っていますか?

答えは、「1000kcal摂取しても体重は増えない!」です。
なぜか?【カロリーはゼロkg(重さが無い)から】です。

それでは、なぜ高カロリーな食べ物で
体重が増えるというイメージが
あるのでしょうか?

この記事では、カロリーと体重の関係性と、
ダイエットをする上でのカロリー換算について
ご紹介していきます。

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カロリーを体重に換算するとゼロkgってどういう意味?

まずはカロリーとは一体何なのか知りましょう。
カロリーとは、脂質・糖質・タンパク質の
エネルギー量を指しています。

人が生きるためには、
この3つの栄養素が
無いといけません。

逆に言えばこの栄養素がないと
健康的に生きていけないということですね。

  • 脂質(1g/9kcal)→サラダ油や、バター・マーガリンなど。
  • 糖質(1g/4kcal)→ごはんやパン、砂糖など。
  • タンパク質(1g/4kcal)→お肉やお魚、大豆、たまごなど。

それぞれ1gあたりのカロリーを
記載しましたが、このカロリーが
身体を動かすエネルギーになり、
私たちの身体を動かす原動力になります。

そう、「カロリー」は「エネルギー」であり、
「重さ」ではないのです。

では何故、重さが無いのに、
高カロリーの食べ物が
太るといわれるのでしょうか?

正しくは、
【カロリーを消費しきれない場合に太る】です。

消費されないカロリーは
使わなければどうなるでしょう?

使わないカロリーは、
蒸発するわけでも、
トイレに流されるわけでもなく、
【身体に溜まる】のです。

その身体に残って溜まってしまったカロリーが、
脂肪へと変わっていくのです。

脂肪になってしまうのは何カロリーから?換算方法をご紹介!

摂取したカロリーは、
消費できなければ余ってしまい、
溜まったカロリーが身体の中で
脂肪に変わることをご説明しました。

それでは脂肪になってしまうのは
何カロリーからでしょうか?

脂肪は、1gあたり9kcalあります。
「ということは、9kcal消費すれば
脂肪1g減らせるということなのでは・・・?」と思った方、
少し違います。

たとえば脂肪1kgを減らしたい場合、
9000kcal(1g/9kcal×1000倍)を
消費する必要があるわけではありません

脂肪は、確かに脂の塊ではありますが、
そのうちの20%ぐらいは
水分などの他の物質で出来ています。

つまり、9000kcalから20%の他の物質を除いた、
9000kcal×80%=7200kcal
脂肪1kgを消費できるカロリーとなります。

なので、1ヶ月に1kg脂肪を減らしたい場合は、
7200kcal÷30日間=240kcal ←1日に240kcal
消費していけばいいわけですね。

例えば、毎日摂取している食事から、
240kcal分の食事を減らしてみる。

あるいは、食事を減らせないなら、
普段よりさらに240kcal消費できる
運動をプラスしてみる、
といった消費方法になります。

せっかく240kcal運動で消費しても、
食事で300kcal追加してしまえば
60kcal分が余って脂肪に変わっていくので、
油断は禁物です。

でもやっちゃうんですよねー・・・
ジム行った後にビール飲んじゃったり・・・・

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体重を減らして痩せるために、カロリーを消費しよう!実践編!

それでは、1ヶ月で脂肪1kgを減らして
体重を落とすための実践編をみていきましょう。

身体を動かして1日約240kcal消費する場合

体重によって消費カロリーが異なるため、
体重50kgの人と仮定します。

  • ジョギング40分→246kcal
  • テニス45分→231kcal
  • 野球60分→262kcal
  • 水泳クロール30分→210kcal

いかがですか?なかなかの
運動量と時間がかかりますよね。

運動で消費するとなると、
帰宅が遅い会社員さんや、
子育てに忙しい奥様には厳しいかと思います。

そしてこれを毎日・・・
運動に慣れていないと結構大変です。

もちろん、運動ではなく日常生活を
送っているだけでもカロリーは
常に消費されています。

しかし、ダイエットとなると何かを
プラスしないと効果は出にくいですよね。

食事で1日約240kcal消費する場合

「食事を消費」というと語弊があるかもしれませんが、
要は「240kcal分食事を摂らない」ということです。

以下には、「つい1品足してしまいがちな食べ物」をご紹介します。

  • 天麩羅1つ→250kcal
  • いなり寿司2個→200kcal
  • ポテトサラダ1人前→224kcal
  • チキンナゲット5個入→230kcal
  • 肉まん半分→200kcal

コンビニやファーストフードで
つい追加してしまいがちな食べ物も、
結構なカロリーがあります。

ですが、反対にいえば、いつも追加してしまう
食べ物を追加しなければよいわけです。

「もう少し食べたい・・・」という気持ちが、
結局余分なカロリーとなり
体重増加につながります

運動を毎日するのが大変という方は、
食事を少し気にしてはいかがでしょうか。

ただ、食事制限をすることで
必要な栄養素が取れなかったり、
バランスが崩れてしまってはいけません。

カロリーを減らすことだけに集中しすぎず、
適度なバランスを目指しましょう。

カロリーが気になるならこんなものもあります!

やっぱりダイエットとなると、
摂取カロリーは気にしちゃいますよね?

私もついつい気にして、我慢してしまうことも・・・

そこで、
カロリーが気になるなら、
こんな便利なものもあります!

超大手の富士フィルムが開発した

「メタバリア」

です!

カロリーを気にするなら、
糖の摂取にはとても気を使わなくてはいけませんが、

メタバリアは糖の吸収を抑え、腸内環境を整えてくれる
機能性表示食品です。

私もお腹の出っ張りや血糖値が気になってきたので、
お世話になっています。

 
メタバリアの詳細を確認してみる?

>糖の吸収を抑えるメタバリア

(Amazonサイトに跳びます)

 

まとめ

  • カロリーには重さがない!
  • 「カロリー=エネルギー」は生きていくうえで必要なもの
  • 消費しきれないカロリーが、脂肪として蓄積される
  • 脂肪1kgを減らすには7200kcal消費すればいい
  • 摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようにしよう
  • 摂ったカロリーは、運動で消費しよう!
  • 食事制限をするなら「1品追加をやめる」「少し食べる量を減らす」
  • カロリー消費だけじゃなく、栄養バランスも気にしよう

ダイエットは男性も女性も
永遠のテーマだと思います。

最近太ってきたなと思っている方は、
毎日の少しの気遣いで健康的に
体重を減らして脂肪を消費することができます。

身体を動かすことも食事制限も
今日から実行できますよね!
一緒に頑張っていきましょう♪

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