今日の六曜カレンダーと
赤口、先勝、大安、友引、先負、仏滅の意味確認をしましょう。
今日の六曜カレンダーを確認!
六曜日カレンダー
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事前に六曜をピンポイントで調べる
2000~2030年限定ですが、
予定日などの六曜をピンポイントで調べられます。
予定日などの日付をフォームに入力して
「この日の六曜を取得」のボタンを押してください。
※かわうそさんのプログラムを使わせていただいています。
六曜の赤口、先勝、大安、友引、先負、仏滅の意味と読み方確認
今日の六曜をカレンダーで確認したら、
赤口、先勝、大安、友引、先負、仏滅それぞれの
意味も確認しておきましょう。
赤口の意味
六曜には、赤口、仏滅、先勝、友引、先負、大安とありますが。
赤口はこの六曜の中で、最も良くないと言われています。
赤口の読み方は
「しゃっこう」「じゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」「せきぐち」と
一つではありません。
仏滅よりも悪いなんてびっくりですね。
大概の方は仏滅の方を気にされるのでは?
「赤い口」というのもいかにも不吉ですよね?
あらゆる物事に対して凶とされていますが、
特に赤から「血」や「炎」を連想するので、
「刃物」や「火」の扱いには要注意とのこと。
しかし、
正午を挟む2時間の11:00~13:00は「吉」とされています。
この時間帯は「午(うま)の刻」を指します。
赤口日を避けられないなら、
正午あたりを狙いましょう。
先勝の意味
先勝の読み方は、
「せんしょう」「せんがち」「せんかち」「さきがち」「さきかち」
といろいろあり、どれも正解のようです。
元々は「速喜」とか「即吉」とも書かれ
急ぐことが吉とされる日です。
時間帯も午前が吉で、午後は凶とされ
物事は午前中後に済ませた方がいいとされています。
大安の意味
大安は仏滅とは逆に
一日中良い日とされています。
結婚式をはじめ、
あらゆるう物事で縁起を担ごうと、
多くの人が気にしています。
しかし、仏滅に良い解釈があるように、
大安の日には何もしない方がいいといういわれもあります。
友引の意味
友引の意味は、元々は「共引」と書かれ
勝負が付かない引き分けになる日とされる日です。
現在では「友を引く」とされ、
不幸事は友を引いて連れて行くから
良くないとされています。
このことから、
火葬場は友引の日に休業をするところが多いです。
しかしこれは、火葬場業者が友引を嫌っているのではなく、
火葬を行う遺族が友引を嫌って避ける傾向があるので、
休日を友引にしたというものです。
また、
友引は良いことでも友を引くとされ、
良いことを周りにおすそ分けし引き継ぐので、
祝い事をやるのには良しとされる面もあります。
正午を挟む午前11時から午後13時までの時間帯が凶とさています。
先負の意味
先負の読み方は、
「せんぶ」「せんぷ」「せんまけ」「さきまけ」「さきおい」
と複数ありどれでもいいようです。
字面から先勝とは逆で、
急ぐを良しとしません。
急用はなるべく避け平穏に過ごすことを良しとされる日です。
時間帯も午前中は凶で午後が吉とされています。
仏滅の意味
一般的には、仏の入滅とか釈迦の死、
「仏滅日」の略で陰陽道で万事が凶で
縁起が悪い日とされています。
結婚式など祝い事をする日としては、
最も忌み嫌われている六曜です。
しかし、仏滅は仏教とは全く何ら関係が無く、
最もいい日と解釈する人も多いです。
そもそも平安時代くらいまでは
「仏滅」は「物滅」と表記されていて
「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」
とも昔から解釈されていて
新しく物事を始めるのに最適な日とする人も多いです。
また、
仏滅は最悪の日でも、
もうこれ以上悪くなることはなく、
あとは良くなるばかりとする考えもあり、
逆に大安は落ちるばかりとし
大安よりも仏滅の方が縁起が良いともいわれます。