妊娠が分かった途端に始まる“つわり”
嬉しさ反面、辛さも入り乱れるため、
なんとも言えないですよね…
その“つわり”ですが・・・
軽い人と重い人がいると
よく聞きますよね?
なぜこのように
分かれるのでしょうか?
そこで今回は、つわりが軽い人
または重い人の理由に
ついてまとめてみました!
つわりが軽い人と重い人の理由は?
はっきり言って理由はないです。
妊娠してからじゃないと
軽いまたは重いはわかりません。
運次第ではないのかなとも
思ったりします。
その上、つわり自体医学的にも
明らかになっていません!
つわりの時期が始まる頃、
子宮では胎盤が
作られる時期になります。
その胎盤を作っているときに
出される“黄体ホルモン”がつわりに
関係しているのでは?と言われています。
黄体ホルモンは
女性ホルモンの中にある
ホルモンです。
このホルモンがつわりの症状――吐き気、
嘔吐、食欲不振など消化器系に
影響を与えています。
個人的には、ホルモンの影響が
つわりの軽さや重さに
関係しているのでは
ないかなと思います。
医学的に解明されていたら
良かったんですけどね…(´-`)
そうしたら、つわり予防が
できるのに…って感じですよね。
そのほかにつわりの軽い・
重いの理由として・・・
遺伝が関係していると
言われています。
しかし、実はつわりの軽い・重いは
遺伝ではありません!
私がつわりがあり、
毎日気持ち悪いと言ったところ…
母は「まったくなかったよ!
気持ち悪いってなに?」と
いう感じでした(笑)
祖母にも聞いたところ
そんなものはなかったと
言われました。
親子でも関係ないんだなと
思いました^^;
あとは、お腹の子との
相性とも聞いたことがあります。
が…これも微妙です(笑)
赤ちゃんの性別や
何人目かにもよると言いますよね。
それもどうかなと
個人的には思います。
赤ちゃんの性別は
妊娠5ヶ月くらいから分かるので、
性別だけでの判断は難しいです。
そして、2人目だと軽いとも言いますが、
私は2人目のほうが辛かったです…
上の子がまだ小さいため、
ゆっくり休むことができなかった
こともあるかもしれませんが、
軽い説は見事覆されました(笑)
それほどつわりの軽さや
重さには明確な理由がないってことです。
つわりが軽い人は本当に症状がないの?
つわりが軽い人は
本当に症状がないのでしょうか?
そんなことはないです!
ただ、本当に軽いのだと思います。
少しムカつきもあるけど
食べ過ぎたかな程度で終わったり、
気持ち悪いな〜と感じていても
次の日になるとその症状が治まっていたり…
一瞬不調があらわれるだけという程度です。
続いたとしても数日から
1週間くらいだったりです。
私もつわりがあり、
重い人に比べると軽いのかなと思いますが、
二日酔いの症状や体が鉛のように
重いのが何週間も続きました。
ですが、食べれないということは
なかったです!
むしろ食べていないと
気持ちが悪すぎて
どうしようもなかったです。
おかげで体重が
凄いことになりましたけどね^^;
1人目だと休み休みできましたが、、、
2人目のときは、症状が
比較的楽な時間に集中してやらないと
いけなかったのでなかなかハードでした。
つわりが軽いと不安を感じやすくなるの?
つわりが軽いと重い人からすれば
いいな〜と思いがちですが、
そんなこともありません。
軽い人は軽いことで不安を感じます。
つわりがあると、赤ちゃん元気に育ってる!と
一種のバロメーターとして感じ取れますが、
軽いと本当に元気?と
半信半疑に思ってしまいます。
とくに初期は胎動どころか
安定期でもなんでもないため、
不安になりやすくなります。
不安になると精神的にも不安定になり、
赤ちゃんにとって
あまりいい影響を与えません。
私も調子があまりにも良すぎると
不安になったことがあります。
つわりが毎日あると、
ポコっとないときができるともしかして…と
思ったりしました。
急につわりが軽くなると
普通に焦りますからね…
また、つわりが軽いと障害があったり、
ダウン症だとか聞くと思います。
それで余計に不安になりやすくなります。
中にはそうだったとケースがあっただけで、
一概に全員がそうだということは言えません。
あまりネットの情報を
鵜呑みにしないほうが身のためですよ◎
調べれば調べるほど
不安が大きくなってしまいます。
それよりも意識的に赤ちゃんを
いたわってあげてください!
それが何よりです(^^)
軽い分、妊娠前と同じようなことが
出来てしまう方もいますが、
お腹には1人の人間の命が宿っています。
ゆったり過ごすことで自然と
不安になることも少なくなります♪
まとめ
いかがでしたか?
つわりは気持ち的にはないほうが
いいなと思っちゃいますが、
こればっかりは自分では決められません。
ですが、つわりは解明されていない分
神秘的でもあります。
軽いや重いにとらわれず、
これも思い出という感じで
妊娠期間を楽しんではいかがでしょうか?