作文の書き方をご紹介!小学生でも書けるコツや構成とは?

小学生になると、作文の課題が出てきます。

筆者の子も、
「夏休みで一番楽しかったことを作文にしてみましょう」
という課題に悪戦苦闘していました。

楽しかったことを誰かに話すのは簡単ですが、
それを作文にするとなると、
どう書こうか悩んでしまいます。

小学生の作文は、
個性的な文章になることもあり、
子供らしさが出てほほえましいものです。

しかし、子供本人が苦手意識を持ってしまうと、
作文の課題は苦痛になってしまいます。

作文の書き方にはコツがあります。

そのコツを掴めば、
苦手意識が少なくなるかもしれません。

この記事を参考にして、
お子さんの課題のサポートをしてあげましょう!

スポンサーリンク

作文の書き方~小学生編

作文を書く時、
まず作文のテーマをはっきり決めます。

小学生の場合、特に低学年の子供たちは、
文章を書き進めていくうちに自分が
何について書いていたのか
分からなくなってしまいがちです。

例えば、子供が休日に遊園地に
出かけたことを作文に書くとします。

そのとき、子供は、朝の準備のことから
細かく丁寧に書いてしまうかもしれません。

そうすると、そのお出かけの中でどこが
一番大切で伝えたい内容なのか分からないような、
報告の文章になってしまいます。

ママが子供に質問し、
作文をどんなテーマにするか
引き出してあげることが大切です。

作文にする内容を頭の中で
整理しやすい状態にしてあげましょう。

作文に書くテーマが決まったら、
次はメモできる紙を用意します。

いきなり作文用紙に向かうのではなく、
テーマに関する内容を
細かく考えてメモすることがおすすめです。

ここで役に立つのが、
英語で言う「5W1H」という言葉です。

「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように」という項目を、
ママから質問してあげます。

その時、何を思い、どんな気持ちになっていたのかも
聞き出せるといいですね。

これらの要素を埋めていくだけで、
ある程度の文章量になりますので、
きちんとカバーしていきましょう。

作文の書き方~構成を考えよう

書く内容が決まったら、
次に構成を考えます。

構成とは、
作文の設計図のようなものです。

設計図というと難しく聞こえますが、
難しく考える必要はありません。

それぞれの段落で何を書くか、
大体決めておくのです。

作文は「起承転結」
文章を書くと書きやすいです。

まず、「起承転結」について説明します。

「起承転結」は、もともとは中国の漢詩の構成を表していた
「起承転合」をアレンジしたものです。

日本風にアレンジされた「起承転結」は、
作文を書く際に最も大切なことです。

「起承転結」それぞれの意味をご紹介します。

起:物語やお話の始まりを説明する

承:始まった物語やお話が、何かが起こり進んでいく

転:物語やお話が全く別のことに急展開する

結:物語やお話の終わり

この「起承転結」、
それぞれの配分は均等ではありません。

文章のバランスが良くなる
配分比率があります。

起:約10%

承:約40%

転:約40%

結:約10%

几帳面に配分にこだわらなくてもいいですが、
書き方のコツとして覚えておくと便利です。

最初のうちは、作文を4つに分けて考えるのは
難しいかもしれません。

低学年の子供たちは、「はじめ、なか、おわり」と
3つに分けて構成を考えると良いでしょう。

作文を書くことに慣れてきたら、
「起承転結」に挑戦しましょう。

スポンサーリンク

作文の書き方のコツをご紹介!

作文の書き方のコツは、2つあります。

以下にご紹介します。

パーツに分けて書く

作文を書く際、
一気に全部を書こうとしないことです。

作文の構成「起承転結」「はじめ、なか、おわり」の
それぞれを分解して書くのです。

それぞれを書いてから、後で組み立てていきます。

「起承転結」「はじめ、なか、おわり」は
全体に比べて短文なので、
一気に全文を書くより書きやすくなりますよ!

ここでは、夏休みに家族でキャンプに
行ったことを例に、
思い出を作文に書く時の書き方をご紹介します。

・「起承転結」の場合

起(どこに行ったのか):家族でキャンプに行った

承(誰と何をしたのか):家族で水遊びをし、バーベキューをした

転(何か他のことも起こったのか):キャンプ場の近くの花火大会が見ることができた

結(最後はどうなったのか):綺麗な花火を見ることができ、家族でのキャンプも楽しかった

・「はじめ、なか、おわり」の場合

はじめ(思ったこと、出来事):家族でキャンプに行った

なか(出来事の中で1番心にのこったこと):水遊び、バーベキューが楽しかった

→その時の詳しい様子と、その時どう思ったかをセットにして書く

おわり(「なか」からの流れで、自分が思ったこと):家族でのキャンプが楽しかった

自分の素直な気持ちを書く

次のコツは、
作文に自分の気持ちを盛り込むことです。

先ほど、家族でキャンプに
行ったことを例に書きました。

・川遊びやバーベキューをして、どんな気持ちになったのか

・花火大会を見ることができて、どんな気持ちになったのか

・キャンプが終わった後、どんな気持ちになったのか

自分の気持ちをそれぞれの
シーンに入れていくことで、
世界に一つだけの
生き生きとした作文が出来上がります。

まとめ

小学生にとって、作文を書くというのは、
そんなに楽しい作業でないことが
多いかもしれません。

しかし、作文は書けば書くほど、
上達していきます。

作文の構成やコツを上手に使い、
作文に挑戦していきましょう。

また、作文を書く際、
コツと同じくらい大切なことは、
自由に楽しく書くことです。

お子さんが楽しく作文を書けるように、
ママも楽しい気持ちでサポートしてあげましょう!

>目次へ

>トップページへ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする