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飛行機ではすっぴんで化粧は落とす?乾燥対策と機内マナーを要チェック

飛行機ではすっぴんが無難?化粧のタイミングとマナーを要チェック

飛行機ではすっぴんが無難で化粧をしない方がいいという声をよく聞きます。

しかし、機内は乾燥しているので対策は必須なのも事実!

女性の方はみんな、長距離フライトの化粧をどうしているのでしょうか?

ここでは、飛行中は化粧をしておいた方が良いのか、
またすっぴんの場合の機内の乾燥対策や、
化粧をする時のマナーをご紹介いたします。

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飛行機ではすっぴんだ化粧はしない方がいい?

結論から言ってしまえば、
長距離でのフライトの場合、

飛行機内ではすっぴんの方がよく、
化粧は落としておいた方がおすすめです。

その理由はただ1つ!肌が乾燥するからです!

中には、機内の乾燥がひどいのに化粧をしたままでいると
肌がかぶれてしまうという人もいます。

では、どのくらい機内は乾燥しているのか?というと、
何と機内の湿度は20%くらいしかないのです!

人間の肌の水分は60%くらいはありますから、
かなり乾燥していることが分かりますね!

これだけ湿度が低いのに長時間乗るということは、
かなり肌の乾燥は進んでしまいます。

そのため、少しでも肌トラブルを防ぐためにも
化粧を落としてから乗る方が肌には良いのです。

機内の乾燥は安全フライトの為!

「そんなに機内が乾燥するなら湿度を上げてくれたらいいじゃないか!」
と思いますよね・・。

でも、これは出来ないのです・・・。
機内が乾燥するのは、安全なフライトをするための条件なのです。

飛行機は離陸すると、とても気温の高い場所や低い場所、
また赤道直下の所などを通っていきますよね。

つまり、色々な温度にさらされながら飛行機はフライトしていくということです。

そのため、機内の温度と外気温の差が激しいと結露が起こりやすくなります。

結露が起きると何がいけないのかというと、
飛行機は鉄なので錆の原因になるのです。

この錆が起こるということは、
上手くフライトをする上で安全上とても問題になりますよね。

なので、結露を防ぐために機内の湿度をわざと下げているのです。

飛行機内ですっぴんの時の乾燥対策は?

飛行機内が、かなり湿度が低く乾燥しているのは、
やむを得ないのですが、乾燥の対策でいい方法はあります。

国際線で飛行機内に持ち込みできる液体の量は、
制限されているので(ジェル類やクリーム類も対象になります)
化粧水を使うときは工夫が必要です。

液体の持ち込みのルールは、
100ミリリットル以下の容器に入れ、

それをさらに、縦横の合計で40cm以下の
透明ビニール袋に入れることになっています。

このビニール袋1袋に入る分が、
機内に持ち込める量となります。

よく使う化粧水などは100ml以下の容器に入れておくか、
元々小さい使いきりのものが便利です。

他には、飛行機に搭乗する前に化粧を落とし、
すっぴんに保湿クリームやワセリンを塗っておくとか、

大きめのマスクをするのもかなり有効です。

人目を気にしないのであれば、
フェイスパックを使うのもいいでしょう。

飛行機移動の味方!すっぴんパウダー!

飛行機移動の強い味方にすっぴんパウダーという選択肢もあります。

化粧のようにつっけるのですが、
すっぴんパウダーはとてもなじみがよく、

顔に塗ったのを忘れてしまうくらいです。

それなのに、
乾燥対策にもってこい!

しかも、すっぴんパウダーは、
国際線の飛行機でも持ち込み制限に該当しません。

すっぴんパウダーの使い方は、
化粧水や保湿液を顔に塗り、

すぐにすっぴんパウダーを、
顔にぽんぽんとおいていきます。

簡単でしょ?

是非試してみてください!

クラブ すっぴんパウダー パステルローズの香り 26g
※アマゾンに跳びます

飛行機で化粧するときのマナーを確認!

長距離フライト中はスッピンでいることが良いということは分かりますが、
「せめて搭乗する時だけでも・・・」
「消灯されるまでだけでも」
化粧がしたいという人はいます。

このような時には周りの方に迷惑がかからないようにマナーを守りましょう。

化粧をする時

飛行機内で化粧をする時には、
飛行機の中の化粧台を使うようにしましょう。

座席でがっつりと化粧をするのは
化粧の匂いで周りの人達が不快な思いをします。

化粧を落とす時

化粧を落とす時にも、化粧台を使うのがおすすめですが、
サッと終わらすことが出来るなら
消灯してから化粧落としのシートを使って短時間で落としましょう。

飛行機中の化粧はあくまでも整える程度!

機内で化粧をする時には、
あくまでも整える程度にしてバッチリメイクはしないようにしましょう。

公共の場で化粧をすることは基本的には他の人から見ると不快です。

整える程度とは、
日焼け止め、化粧下地、パウダーくらいです。
後のポイントメイクは空港に降り立ってから行います。

空港のトイレで残りの化粧をすればそれほど時間もかかりませんし、
機内で時間をかけてメイクをする必要もありません。

まとめ

長距離でのフライト中は、基本的には化粧を行うことがNGでした。
その理由は、「肌が乾燥してしまう」「他の人の迷惑行為になる」ということでした。

機内の中は結露防止の為にわざと湿度を下げていますので乾燥しています。
乾燥がひどい機内でのメイクは肌荒れにも繋がりますのでフライト中のメイクはおすすめできません。

また、機内の化粧台でしっかりとメイクを行うことは時間がかかりますし、
座席で行う時には他の人達が不愉快な思いをしますので避けましょう。

どうしてもメイクをしたい場合は、サッと終わるように整える程度にしておきましょう。

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